Ulysses
集中して執筆できる Markdown エディタ
メモ帳としても使えますが、明らかに執筆に向いています。
たぶん、文書の場所を手動を完全に自分で決めれるからでしょう。
ブログのように時系列で流れていかない。
- ウィンドウのサイズを変更すると１〜３カラムへ自動的に切り替わるのが素敵
- Mac 版で ⌘ とプラスマイナスのショートカットで、文字の拡大・縮小ができる
- iOS でも文字サイズ変えれる
- たぶん、余白が大きいので集中して書けるんだと思う
- 右側に行数がくるのも良い。控えめなのに便利
- 自由に変更できるアイコンが、かなりかわいい
- 同期がちょっと待たされるのかも
- テーマを自分で編集できます
- iOS からも、そのテーマを使うことができます
- iOS 起動時や Mac 側で iCloud 同期に待たされることがある
執筆用に使っています。メモには向いてない
Ulysses は完全に執筆用に使っています。
ミニサイトやブログの記事を書く専用ですね。
通常のメモ用途には Bear というアプリを使っています。
Setapp なら iOS 版も使える！
iOS 版も Setapp のサブスクリプションで使えるので節約になります。
iCloud 経由で同期してくれるため、iPhone と iPad で完全に使えます。
TaskPaper のデータも開ける
同じく Setapp にある TaskPaper のフォルダを Ulysses で開けます。
メモを選んで、右クリックで「このアプリケーションで開く」から TaskPaper を選べるので便利です。
ファイル > 外部フォルダを追加…から iCloud Drive / TaskPaper のフォルダを読み込めば Ulysses に表示されます- 拡張子が
.taskpaperのままだと Ulysses に読み込めないので.txtに変えてしまいましょう。.txtなら TaskPaper でも開けます- .txt ファイルを開くとテキストエディタで開いてしまうので、右クリックで「このアプリケーションで開く」から、常に TaskPaper で開くように指定する必要があります
- iOS の Ulysses からも、外部フォルダの TaskPaper を指定しておけば、iOS から TaskPaper ファイルが見れるので最高です
便利なショートカット
command + control + Fでフルスクリーンで執筆できるcommand + controlを押しながら上下キーでテキストの位置を変更できる。これは、Taskpaper と同じショートカットで嬉しい
わたし好みの使いやすい設定
- Editor Themes でテーマを変更できる
- わたしは Subtle という落ち着いたテーマがお気に入り
- 段落番号を表示は、じゃまなので消しました
- シートプレビューは２行にしています。１行だと...がうしろに出て、見づらい
- iOS からも、シートプレビューの行数を変更できます。
- Bear はシートプレビューをオフにできなかったので、これは嬉しい
- 日付は、デフォルトのままオフにしています。日付は表示しないほうが見やすい。意外と日付はいらない。