uBar

ランチャーにもなるドック

uBar は、ドックを拡張したようなアプリです。
ランチャーのような機能もあって、かなり便利です。
じつは「自動的に表示」するとき、純正ドックよりも動きが速いんです。

ランチャーとして使うことを考えて、出しっぱなしで良いようにコンパクトに、かつ見やすい設定にしています。
ちなみに、純正ドックは右側にしています。
こうすることで、左下をつついて押すとランチャーが出る感じになり、ドックが表示されません

時計を表示できるけど、使ってません
- メニューバーに時計があるし、uBar の時計は日付が変
- MacBook の場合、メニューバーから時計を外して、uBar に表示させておくのも良いかもしれない

ドック部分のアプリを右クリックで、使っていないアプリをどんどん終了しておけば Mac の動作が安定します
ドック部分は基本的に入れ替えできませんが、右クリックで お気に入りに追加 すると、先頭に移動します
- お気に入りに追加したアプリは、右クリックメニューにて配置を自由に動かせます
  - お気に入りしたアプリは、アプリを終了しても残ります。ドックとしての機能が失われてしまうので、諸刃の剣ですね
大量のファイルが入ったフォルダを指定すると遅くなるので気をつけましょう

uBar のメニューに登録できるのは、アプリケーションとフォルダのみ。
ファイルは登録できないのが不便です。
また、メニューからフォルダを選ぶと、フォルダじゃなくて１つ上の階層を表示してしまいます。
このあたりの解決策を考えてみました。

この方法によって、通常登録できないファイルにも素早くアクセスできます。
また、エイリアスとして登録したフォルダは１階層上ではなく、フォルダそのものを開いてくれます。