
iStat Menus
Mac の動作をモニタリング
メニューバーから使える Mac のシステムを監視モニタリングしてくれるアプリです。
Mac が遅いとき、原因を探すのに役立ちます。
おもにプロセスを中心に見ていくのがポイントです。
Mac が重いなと思ったら、メニューバーからすぐに iStat Menus で重いプロセスをチェックして、そのプロセスを検索して調べれば対応策が分かる場合があります。
- 日本語化されています
- 最初にヘルパーをインストールする必要があります
- 設定から天気をオンにできます
- Forecast bar と同じく The Weather Company を選べます
- Forecast bar は通知もあるので、こちらを使う必要はなさそう
- メモリのプロセスを見ると、どのアプリがメモリを喰っているか分かるので、重いアプリは使わないときは終了することで Mac が安定します
- CleanMyMac X でメモリを解放してあげてから iStat Menus でメモリを見ると、メモリプレッシャが減っています
- 使っていないのにメニューバーに常駐しているアプリも終了した方が良いことが分かります
- CPU を見ると iStat Menus 自体がプロセスによく出てくるのが困り物
- 使っていない Google Chrome の拡張機能は削除すると良いと分かる
- わたしは、メニューバーに CPU とメモリのみを表示しています。どちらも一番シンプルな表示にしています
- バッテリー表示の機能もあります
- 普通のメニューバーアイコンと同じように command を押しながらアイコンを自由に配置できます
- iStat Menus のアイコン同士を離して配置することもできます
- 結合を使うとアイコンが一箇所にまとまり、表示されるウィンドウが結合されます
日付と時間の機能もあります
日付と時間の表示があり、簡単なカレンダーも表示されます
- 月曜始まりにできます
- 世界時計は削除した方が良さそう
- 認証をすることで、純正カレンダーと連携できます
- 日付と時間の表示を完全にコントロールできます
- 6/29 のような日付表記にして、標準の日時をオフにすればコンパクトになってメニューバーの節約になります