
Capto
Mac でもゲーム実況できるキャプチャソフト
- 簡単な字幕を入れられます
- 字幕はコピペできます
Capto Helper(Capto Device)が必要

- ゲーム実況するためには、Mac の音と自分の声の両方が必要です。そのために Capto Device という Mac のオーディオを録音する追加モジュールが必要です
- Capto を立ち上げると、聞いてくるので
Continue Launch
(つづけて起動する)を必ず押してください。- 押し忘れると録画に失敗します
- 一度起動すると、Mac を再起動するまでは背後で起動されたままです
- 押し忘れると録画に失敗します
- Capto を立ち上げると、聞いてくるので
録画はカウントダウンでスタートです
- 録画はカウントダウンで、すぐ録画ということはできません
⌘ + option + 3
で録画開始ウィンドウが出るショートカットですが、カウントダウンなので、メニューバーから Capto アイコンを選んでRecord Fullscreen
(全画面を録画)からスタートしても大丈夫です⌘ + shift + esc
で録画終了- カントダウン後にゲーム画面を一度クリックする必要があります
Tips
- 録画中はデスクトップのアイコンを隠してくれる設定があります
- 完成した動画のゲーム音量(Computer Audio)はだいぶ下げた方が良いでしょう
- YouTube にアップする場合、mp4 形式 1080p で書き出してください
- YouTubeで推奨している動画ファイルフォーマットは「MPEG4(H.264)拡張子:MP4」
- Finder の通知アイコンにカーソルを持っていって、option + 通知アイコンをオフにしておきましょう
- 60FPS で録画できるらしいが、iMac だと 30FPS でしか録画できない。まぁ、問題ないけど
- ヘッドセット(Razer Kraken)は iMac で普通に使えました
- マイクを Capto Device にすると声を拾わない
不安定なアプリで、エラーが怖い
残念ながら、Capto は現時点(v 1.2.17)でちょっと不安定な感じです。
- 録画が失敗することあり
- ゲーム音が入らないことあり
- 音ズレ(Sound Gap)することあり
- 録画時点で音が一瞬止まり、変なギャップが生まれる。たぶん、これが全ての原因なんじゃないかな?
- なぜかドックが写りこんだこともあり
- コントローラーが効かなくなったことあり
- トリムすると固まる
たぶん、原因は Capto Device があまり良くないからだと思ってます。
- Capto が録画を始めると、出力サウンドが一時的に Capto Device に切り替わる。
- たぶん、この時に問題が発生する
- 通常時に出力サウンドを Capto Divice にすると、音が鳴らなくなる
少しでもエラーができないように、気をつけていること
- Scale down video to 1x while recording をチェックしておくと良い。retina ディスプレイの画質で保存しても意味がない。
- データ容量が劇的に減少
- 使う時に Capto を再起動
- Helper を確実に起動する
- ゲーム実況をするときはマシンパワーを使うので、少しでもエラーを起こさないように他のアプリは終了しておいたほうが良いかもしれません